ベランダ・バルコニー・テラスの違い、知っていますか?

皆さま こんにちはブログ写真 (3).png

近年は在宅ワークの普及やライフスタイルの変化により、家で過ごす時間が増え、

「住まいの快適さ」を見直す方が増えています。


室内の模様替えや家具の見直しはもちろん、ベランダやバルコニー、テラスといった

"外の空間"を活用しようという動きも広がっており、

実際にDIYにチャレンジする方も増えているようです。


そうした中で、ベランダ・バルコニー・テラスの違いについてご存じでしょうか?

一見似ているこれらのスペースも、実は構造や用途によって呼び方が異なります。


例えば「ベランダ」とは、2階以上に張り出した屋根付きのスペースを指し、

洗濯物を干したり、日差しを避けながら過ごすのに適した空間です。


一方「バルコニー」は同じく2階以上にあるものの、

屋根がなく開放感があるのが特徴で、ガーデンチェアを置いたり、

外の風を感じながらゆったり過ごす"外リビング"のような使い方に向いています。


そして「テラス」は、リビングの掃き出し窓の外など、地面より一段高く作られたスペースのことで、

庭とつながりが感じられるため、アウトドアダイニングやBBQスペースとして活用する方も多いようです。


このように、それぞれの名称は「屋根があるかどうか」や「どの位置にあるか」、

「どのような構造か」によって使い分けられており、

特にベランダはマンションなどで上下階が同じ間取りの場合に多く見られます。


実は、「ベランダ」という言葉には少しレトロな印象があるかもしれませんが、

海外では高級リゾートホテルなどの室外空間に「Veranda(ベランダ)」と名付けていることが多く、

その響きにラグジュアリーなイメージを感じている人も少なくありません。


日本では、「バルコニー」や「テラス」の方が新しくておしゃれという印象を持たれがちですが、

本来の意味や使い方を知ることで、ご自身の暮らし方に合った空間選びのヒントになるかもしれません。


家づくりの際には、これらの違いを意識して間取りを考えると、

より具体的に"自分にとって心地よい住まい"をイメージしやすくなるでしょう。


私たちは、新築やリフォームをご検討中の皆様に寄り添いながら、

住まいをより快適に、より豊かにするご提案を続けてまいります。


「外の空間をもっと活用したい」「家時間を充実させたい」といったお悩みやご希望がございましたら、

どうぞお気軽にご相談ください。

モノにも順位付けを

ブログ写真 (2).png皆さま こんにちは

今回はキッチン収納についてお話ししていきたいと思います。

家のキッチンには日常でよく使われる

調味料や菜箸などの調理道具


ある場面でしか使わない

ミキサーやフードプロセッサーなどの調理器具


季節ごとによく使われる

土鍋や流しそうめん機などの季節物


モノにはいろいろな役割や

使用するタイミングがあると思います。


それらをどうやって片付けるのか、、

収納の上手な方は綺麗に片付けられていると思います。


ですが苦手な方もいらっしゃるでしょう。

今回はキッチン収納のコツをお話ししたいと思います。

まずは、

皆様のキッチンにあるものを全て把握をしてみましょう。


長年使っていなくて埃をかぶっているお鍋やお皿が

収納棚の奥にあるかも知れません。

次に冷蔵庫の中を覗いてみましょう。

気づかないうちに同じ調味料が封を開けられて

使われているかも知れません。


どこに何があるのかをまずは把握してみてください。


そして、

実際に順位付けしてみましょう。

今回は3つの種類に分けてみます。

①常に使っているもの(調味料、菜箸などの調理器具など)

②毎日ではないけどけど、たまに使うモノ(ミキサーやフードプロセッサーなど)

③あまり使わず季節ごとなどによく使われるモノ(土鍋や流しそうめん機など)


大まかですが上記3つに分けたとします。

①の常に使う調理器具や調味料は、よく使う場所の近くに置くといいですね。

調味料でしたら調理スペースやコンロ付近に

調味料ラックを作ってみたり、収納棚に片付けるのであれば

1番手前など取りやすい位置に置くと使う際に取り出しやすいかと思います。


調理器具(おたま、フライ返し、トングなど)は換気扇のふちに

磁石付きフックをつけて吊るしてみるとキッチンがすっきりして見え、

実際に調理する同線がきれいに保てます。

②のたまに使うモノは①の日常で使うモノの近くに

置いていても良いかも知れませんね。

ただ、日常で使うモノを取り出す際に邪魔にならないようにすると

毎日の調理もスムーズになるのかなと思います。


ただ、厄介なのが③のたまに使う季節ものの調理器具。

これは1番使わない棚の奥や端っこに置いておく。

これが1番ですね。


このように皆様のキッチンでも、皆様の使いやすい仕様になった

収納方法をされていると思います。

その中に各調理道具などの優先順位を取り入れると

より良い収納ができるのではないでしょうか。

もしよかったら取り入れてみてください。

お家の安全のために

ブログ写真 (1).png皆様、こんにちは。

特に都市部など人口の多い場所では、
住宅への不法侵入や空き巣被害などが増加していると言われ、

私たちがお客様とお話しする際も、
防犯対策についてはしっかりお伝えしています。

ちなみに、
泥棒がお家に侵入しようとした場合、
5分以内に侵入できないと、約7割があきらめるそうです。

ということは、
侵入しにくい家を造ることは、空き巣被害の防止に役立つのです。


泥棒は必ずと言っていいほど
下見をするそうで、そのため
「狙わせない」
「侵入させない」ためには
侵入防止4原則があります。

1.目 (人の目につく)
2.光 (明るく照らされる)
3.音 (警報音など大きな音による威嚇)
4.時間 (侵入に5分以上かかること)

以上の4点に気を付けることで、
空き巣の確率はグッと下がるはずです。


具体的には、侵入経路になりやすい
「死角になりそうな場所」や
「人目に付きにくい場所」をなくす、
住宅に厳重なセキュリティシステムをつける、
などが有効な防犯手段です。


犯罪者が身を隠しやすい公園の近くの土地や、
死角の多い袋小路にある土地など、
家を建てる場所によっては空き巣被害に遭いやすい
環境であることもあり得ます。

土地を購入する前に
日にちや時間帯をずらしながら
何度か見学に行き、周囲の様子を
観察チェックしてみるとよいでしょう。

家の中で最も侵入経路として
使われやすい場所は「窓」なので、
空き巣対策として窓の防犯対策は重要です。

サッシの枠に補助錠を付けたり、
窓ガラスを防犯ガラスにしたりなどが有効です。

防犯ガラスとは、板ガラス2枚の間に
特殊なフィルムが入っていて、
万が一泥棒がガラスを割って侵入しようとしても
ガラスに穴が開きにくいものです。

このため外から窓を割り、
錠を解除して侵入される可能性がかなり下がります。

さらに、窓の配置にも気を配り、
見通しが悪く、泥棒が侵入しやすい場所に
窓を設置しないようにするのはもちろん、

近くに侵入しやすくなるような足場がないか、
また侵入しやすい大きさでないかを
考慮しながら設置しましょう。

ほかにも、侵入者が入りにくいよう
見通しの良いフェンスを設置することも効果的です。

特に格子が細かく、
縦に走っているようなものですと、
手で柵をつかみにくく、
よじ登って侵入されにくくなります。

敷地内の砂利を、
踏むと音が鳴る防犯砂利にすることや、
センサー式のライトを設置することも、
泥棒が侵入しづらくなるので
防犯対策としておすすめです。


玄関は窓に次いで泥棒が侵入しやすい場所であり、
防犯対策としては、
「ディンプルキー」という
ピッキングされにくい鍵にする、

さらに2つカギ穴が付いているタイプの
ものにすることが有効です。
2つカギをロックすることで、
泥棒がピッキングしようとしても
時間がかかり、あきらめる可能性が高くなります。

以上のように防犯対策をしっかり行っても、
空き巣を100%防げるとは言い切れません。
しかし、被害に遭う確率を減らせるのであれば、
対策しておく必要はあると私たちは考えます。

しかし、
窓ガラスやドアのカギ、フェンスなど、
住みはじめてから変えようと思うと
大がかりになってしまう設備もあります。
家を建てるときから防犯を意識して、
防犯効果の高い設備を整えておくことを
私たちはオススメしています。

ご近所トラブルについて

ブログ写真.png
皆様、こんにちは。

今回はご近所トラブルについてお伝えします。

コロナ禍以降の在宅ワークの普及によって
ご近所トラブルは増えているようです。

夢のマイホームを購入してもご近所トラブルを抱えてしまうと、
神経質な人はストレスでうつ病になってしまうケースもあります。

今回は、「引っ越した後のご近所トラブル」
についての例をご紹介します。

・子供が外で遊んでいるだけで、
 何かと文句を言ってくるようなご近所さんがいて困った。

・ご近所が高齢の方ばかりで、
 子供が赤ちゃんの頃はとても可愛がってくれてたが、
 成長すると、「物音がうるさい」などとクレームが...

・夜遅くまで、庭でBBQをしていたところ、
 「騒がしい」と叱られたことがある。

・ご近所の方が野良ネコに餌付けをしていたため、
 うちにも大量の野良猫がくるようになってしまった。

・近所の犬が夜遠吠えをするため、
 うるさくて眠れないことがあった。

・飼っている犬が、環境が変わったせいか、
 よく吠えるようになってしまい、
 近所からクレームが来るようになってしまいまった。

・お隣が、夜型の生活(仕事?)の方らしく、
 私たちが寝る時間からうるさくなる。


騒音など、「音」に関する近所からのクレームが多いようです。

「音」に関しては、こちらが迷惑を受けることもあれば、
ご近所に迷惑をかけてしまうこともあります。

特に在宅ワークをしている方が多くなったことで、
外で子供が遊んでいるだけでクレームを言われる
ケースがあるようです。

このようなトラブルを予め防ぐために大切なのは、
予めご近所の様子を、昼・夜と調べておくことです。

そして、お施主様に小さなお子様がいたりなど
こちらが迷惑をかけてしまいそうなときは、
家を建てる前にも、いったんあいさつ回りをしたりすることで、
初めから好印象を持ってもらえるでしょう。

また、犬や猫などのペットは、
環境の変化に敏感なこともあるので、
ストレスを与えて暴れるなどのトラブルを防ぐためにも
間取りづくりの際などにも配慮が必要です。

地域で、みんなで過ごす家なので、
しっかりとした準備をしてから家づくりを始めることが大切です。

浮かせる収納

皆さん、日々のお掃除できていますか?浮かせる収納.png

賃貸でも、戸建でも、せっかく住んでいるのだから、
綺麗に使いたいですよね。

「綺麗に使いたいとは思っているんだけど、掃除が大の苦手で...」
「仕事が忙しくて、片づける時間が取れない...」

私もそうでした。

しかし、そんな私が今では毎日掃除をしています。

今回は昔の私と同じようなお悩みを抱えている方に、
日々のお掃除が続けられるおすすめの方法をご紹介します!

その方法は...

「浮かせる収納」です!

浮かせる収納は、以前流行っていたので、
ご存じの方もいるかもしれません。

「浮かせる収納」の良さは、浮かせる収納2.png
" 毎日の掃除が簡単になること " です!

掃除をする際にお風呂場とキッチンの掃除が、
特にめんどくさいと感じる方も多いのではないでしょうか?

どちらも水回りということもあって、
「ぬめり」のお掃除が非常にめんどくさい。

毎日「ぬめり」を掃除するのもめんどくさいし、
かといって「ぬめり」を放置すると、においが気になったり、
頑固な汚れになったりと百害あって一利なしです。

そんな「ぬめり」ですが、水回りの浮かせる収納では、
この「ぬめり」というキーワードが非常に重要になってきます。

結論からお伝えすると、「浮かせる収納」をすれば、
「ぬめり」とおさらばできるのです!

調理器具や洗面用具を浮かせることで、
水が溜まらず清潔を保つことができるため、
「ぬめり」の発生を抑制することができます!

他にも、浮かせる収納をすることで、
ロボット掃除機や床拭きロボットをはじめとした、
便利家電を使用しやすくなるため、お掃除する頻度が増え、
部屋をきれいな状態に保ちやすいという効果もあります!

ちなみに私の家では、
・歯磨き粉と歯ブラシ
・調理器具
・食器洗いスポンジ
・シャンプー、ボディソープ

などを浮かせています!

少額からでも始めたい方は、
100円ショップにも置いてありますので、是非ご活用ください!


現代は情報社会ということもあり、
YoutubeやTwitterなど、様々な媒体で
「浮かせる収納」についての情報がたくさん公開されています。

日々の掃除を少しでもお手軽にするために、
「浮かせる収納」を始めてみてはいかかでしょうか?

24時間換気は切っちゃダメ?

皆さん、こんにちは換気.png

寒い時には暖房をつけて、こたつを出し、お家の中を温かくして
快適な空間にしたいですよね?

こんな時、お家の中にある24時間換気が
地味に寒かったこととかありませんか?

でも実は、24時間換気って
住まいの環境を守るためにとっても大切な仕組みなんです。
そのため、寒い時期だからといって、
気軽に運転を停止するのはおすすめできません。

今回は、24時間換気の必要性についてお話します。


24時間換気とは、
建物に設置した換気設備で居住空間の空気を
強制的に入れ替えるシステムの事です。


もともと気密性の低かった日本の住宅は、
住宅性能が向上し、暑さや寒さ対策のため、
気密性が高まっています。 

しかし、技術が進み、私たちが化学物質を含むものを
多く使うようになったことによって、
建具や家具から生じる化学物質や、
生活の中で生じるチリやホコリ等を原因とした健康被害
「シックハウス症候群」という体調不良が問題になっていました。
なぜなら、換気性能が十分でなかったからです。

そこで、2003年の建築基準法改正では、
すべての住宅に24時間換気システムの設置を義務化しました。
これにより、1時間に居住空間の半分の空気を
入れ替えることが基準とされています。

これは24時間換気システムにより計画換気を行うことで、
汚れた空気を排出して、新鮮な空気を取り込み、
シックハウス症候群などを防ぐことを目的としています。

寒い時期などは、
もしかすると給気口から入ってきた空気によって
風の流れができ、寒さを感じることがあるかもしれません、、
しかし、だからといって、24時間換気を止めるのは良くないです!

24時間換気とは、その名の通り24時間換気をしなくてはいけません。

万が一止めてしまった場合、室内に入った空気が排出されず
空気に含まれた湿気や汚れ、ホコリなどが室内に留まることで
結露やカビの原因になったり、カビをエサにとするダニが増えて
アレルギーの原因になったりしてしまいます。

もし、24時間換気で寒いと感じる場合は、止めるのではなく
こんな対策をとってみるのもいいかもしれません。

・給気口に専用のカバーやフィルターをつける

・サーキュレーター等を利用して、暖房で暖めた空気を循環させる

・給気量を調節する

自身の健康・家族の健康、また建物の劣化を防ぐためにも、
24時間換気で常に新鮮な空気を取り入れることが大切です!

居心地のいい居住空間で、
毎日健康に素敵な一日を過ごしていきましょう!

電化製品の寿命とお金の話について

新築に引っ越しをされる際に、電化製品.png
これまで使用していた家電を買い替えられたり、
欲しかった家電を新たに買われたりする方は多くいらっしゃいますが、
実は、多くの家電が10年後に買い替えの時期を迎えると言われています。

主だった家電の平均価格と平均的な寿命(当社調べ)はというと。。。


冷蔵庫:約30,000円~200,000円 ・・・約10年~15年

洗濯機:約30,000円~150,000円 ・・・約8年~12年

食洗機:約40,000円~150,000円 ・・・約9年~12年

エアコン:約50,000円~200,000円 ・・・約10年~15年

電子レンジ:約10,000円~50,000円 ・・・約7年~10年

掃除機:約10,000円~100,000円 ・・・約8~12年

テレビ:約30,000円~300,000円以上 ・・・約8年~10年

これらはあくまで一般的な目安であり、
定期的なメンテナンスや適切な使用が行われている場合に限りますが、
やはり家電類は10年程度で寿命を迎えるものが多いようです。

上に挙げた家電を一斉に買い替えた場合、約70万円程度必要です。

引っ越しの際に家電を一気に揃えた場合は、10年後の寿命に備え、
毎月5千円くらいを買い替え貯金としておくことをオススメします。

家の断熱が大切な理由について

家を建てる際に重視する事として、断熱.png
「住み心地」が、かつてよりさらに高まっているようです。

住み心地と一言でいっても色々あります。
・生活動線が考えられている
・収納が豊富で便利
・ライフスタイルの変化に対応できる
・好きなデザイン
・快適な屋内環境
等々...

中でも今回は屋内環境を快適にする方法について考えたいと思います。


どんなに見た目のきれいな建材や設備を使っても、
夏に暑く冬に寒い環境では、住みやすい家とは言えません。

暑さ寒さ、湿気や乾燥などを防ぐ、
快適な環境を作る一つの要素が断熱性能です。

断熱とは字のごとく、「熱を断つ」という意味があります。

断熱性能の低い住宅では、
夏は外の熱気が家の中に侵入し、冷房の効きが悪く、
冬は暖房で暖めた空気が壁や窓などの開口部から外に逃げるため、
「夏は暑く、冬は寒い家」になってしまいます。

断熱性能を高めることによって、
外気が建物内に侵入するのを防ぐため、
少しの冷暖房エネルギーで快適な室内温度に
保つことができるようになるのです。

また、外気の影響を受けにくいということは、
窓際や廊下などとの温度差が少なくなり、
家の中の移動が寒くて辛いといったことも減ります。

その他にも、断熱性能を高めることのメリットは、
・冷暖房費が安くなる
・健康を守れる
・家が長持ちする

など多くの効果が期待できます。


次に断熱性能を高める施工方法をご紹介します。

断熱性能を高める工法は、大きく2つに分類されます。
それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

・充填断熱工法
躯体(壁)の中に断熱材を充填する断熱工法

メリット:経年劣化しにくく耐熱性能が安定している。
     外張断熱工法と比べ、同じ性能なら安価。

デメリット:施工の際に注意が必要。
      構造物や断熱材の触れる部分に隙間ができ
      断熱効果が下がる場合がある。

・外張断熱工法
躯体(壁)の外側に断熱材を張る断熱工法

メリット:施工後の確認が容易。
     躯体の外側で断熱材が途切れることなく連続するので、
     熱欠損が無い。
     躯体の内側が空洞になるため、配線を隠すことが可能。

デメリット:建築費が比較的高価になる。
      経年劣化しやすい。

断熱性能を高める方法や素材により、
メリット・デメリットは異なります。

断熱性能を高める施工をする際は、これらの特徴などを踏まえて
自分の家に合った方法を検討しましょう。

【家事楽動線】を取り入れた間取りについて

先日、雑誌をみていたら、
「女性でも入りやすいラーメン屋」という特集をやってました。

本来男性向けのものが、
間口を広げて営業をするためのポイントが書いてありました。

雑誌やテレビの特集でも、最近はよく「女性のための○○」や
「育メンのための○○」、「家族連れのための○○」という表現を見ます。
家事.png

家づくりで考えてみると、どんなテーマが喜ばれるでしょうか。

例えば、こどもがいる家庭では家の中で一番多く時間を過ごすのは、
子育てママや子育てパパではないでしょうか。

料理・掃除・洗濯、そして育児まで、
家の中で頑張ってらっしゃる子育てママ・子育てパパのために
お家づくりでは、家事を応援する間取りプランがあります。


今回そのひとつとして、ご紹介するのは【家事楽動線】です。

家事をする方ならよくわかると思いますが、
時間と労力のかかる家事はできるだけ楽に済ませたいですよね。
そのためには、家事導線がとても重要になります。

例えば
・必ず家を出入りする。
・洗濯で洗った衣類は、ベランダやバルコニーを使って干す。
・料理をするとき、調理途中で外に出ることは少ないかもしれませんが、
 買い物をした食材を冷蔵庫にしまう、キッチンで出たゴミを出す。

など、家事をする方はAをしたらBをするというルートがあります。


そこを改善する策として

例えば
・買い出し後の食料品をすぐにしまえるように、勝手口をつける。
・勝手口の横にはパントリーとキッチンを配置して
 その奥にランドリールームを設ける。
・洗濯物が終わったらキッチンとパントリーを抜けて、
 そのままバルコニーに出られるようにする。

このようにすれば、効率よく家事ができますよね。


また、こどもから目を離さず家事ができたり、
家事が早く終われば、こどもと一緒に遊ぶ時間も確保できますし、
家事が楽になれば、こどもも一緒に家事を手伝うこともできます。
そうすれば、家族のコミュニケーションの増加にもつながります!


お家づくりをする際には、得する間取りを選んでみてください!

暮らしやすい間取りのために

※ 暮らしやすい間取りのために ※


弊社を訪れるお客様の中でも、
住宅を新築する際に多くの方が頭を悩ませるのが、間取りです。

そもそも、何から始めたらよいのか、悩んでしまうようです。
リビング.png
間取りは、ご家族のライフスタイルの上に成り立つものなので、
間取りについて考える前に、ご家族のライフスタイルを見つめなおしてみると良いでしょう。

家族の人数や年齢、生活する時間帯、ペットの有無などによっても
使いやすい間取りは異なるため、「これが誰にとっても1番良い間取り」という
正解はありません。

リビングに階段を配置した間取りは
「家族のコミュニケーションを取りやすい」
と喜ぶ方もいらっしゃれば、
逆に「暖房効率やプライバシー性を損ねてしまう」
と敬遠される方もいらっしゃいます。

ご家族のライフスタイルを見つめなおし、
「自分の家族にとって一番良い間取り」
を作ることがベストです。

基本的に間取りを考える上では、
家にいる時間の長い人を優先するのが良いです。
使う時間の短い部屋などは優先順位が低く、
予算や土地の広さの都合によっては諦める可能性も出てくるかもしれません。

では、どのようなところに気を付けていれば良いのでしょうか?

<採光>
一般的には、東西南北に適した部屋を配置することから間取り作りは始まります。
リビングなど、たくさんの人が長時間過ごす部屋は、南東に面した、
一日を通して気持ちの良い採光が確保できる場所が良いと言われています。
逆に、トイレや浴室などの水廻りは、北西の夕日が差し込む場所や採光がうまく
確保できない場所に配置するのが良いです。

<風通し>
自然の光と併せ、自然の風を取り入れられる間取りは、気持ちよく人気が高いです。
風が通り抜けられるよう、できれば、
1つの部屋に一直線で結べる対面した位置に窓を設置すると良いです。
また、その際に冷たい空気を取り入れる用の低い位置の窓と、
温まった熱気を逃がす用の高い窓を作ると、
外からの視線を逃がしたり、防いだりすることにも役立ちます。
通風のための窓であれば、小さくて価格の安い窓でも結構です。

<生活動線>
暮らしやすい住まいを作るため、
家族一人ひとりの通常の一日の動きや流れを想定し、
使う部屋とその部屋にいる時間を書き出して、情報を整理してみましょう。
さらに、将来的のことも考慮し、
子供の成長や増える子供・巣立つ子供、両親の介護といった、
家族構成の変化まで考えておくと、
より長い期間住みやすい暮らしを実現できるでしょう。

<その他家電・家具や外構>
間取りを考える際に、
使用する予定の家電・家具の寸法や配置も考えておきましょう。
そうすることで、コンセントや照明の位置を検討しやすくなります。

また、お庭や玄関アプローチも、
最初から考えておくことが大切です。
今は車を持っていなくても、
将来的に車を持つ予定があるか、また何台持つのか、
によって駐車場の位置を考える必要が出てきます。

このように、間取りを作る際は、
今の暮らしから考えていくことも必要ですし、
将来的に必要になってくるものも考えることが大切です。
私たちがお客様と一緒に間取りをプランニングしていく際は、
そういった今の暮らしの様子と、将来的な予定をよくうかがって、
住み始めてからずっと快適に住み続けられる間取りを造れるようにしています。

ブログ写真.png

水害にそなえて

今回は、今からできる水害対策の準備をご紹介します。


1.土のう・水のう
土のうとは、布袋に土砂を詰めたものです。

これを積みあげて、水や土砂の流れを止め、
家屋への浸水を防止するので、
水深の浅い初期段階や小規模な水害時には、非常に有効な対策です。

低地に住んでいる方は、常備しておくのが賢明ですが、
袋いっぱいの土を集めるのは、特に土の少ない都会ではなかなか大変です。

そういった場合には、40~45リットルのゴミ袋を2~3枚重ね、
水を入れて作る「水のう」も有効です。

水のうを複数個用意し、段ボールに詰めることで土のう代わりにもなります。
水害被害を受けやすい半地下・地下に玄関や駐車場、居室があるお家に
お住まいであれば、土のうは常に準備しておくのが良いです。
水害.png
2.止水板
大雨時には、家の出入り口に、長めの板などを設置し、
土のうや水のうなどで固定して、浸水を防ぎましょう。

板がない緊急の場合は、
テーブル・ボード・タンス・ロッカー・畳などで代用しても良いです。

なお、止水板を購入に対して補助金を出してくれる自治体もありますので、
お住まいの自治体のHPなどをチェックしてみましょう。


3.排水溝のチェック
ゲリラ豪雨など、突発的で激しい水害時は、
トイレや浴室、さらには洗濯機などの排水溝から汚水が逆流する
「排水溝逆流浸水」が発生し、室内から泥水が噴き出す恐れがあります。

水のうを1階のトイレの便器に入れる、浴室、浴槽、洗濯機の排水溝の
上に乗せる、といった対応で逆流を防止しましょう。


4.自作のハザードマップ
自治体の作成したハザードマップは非常に重要なものですが、
それに加え自前のハザードマップを用意しておくことも大切です。

水害が起きて、避難が必要になった時のために、
避難場所までのマンホールや小川、側溝などの危険箇所を
マップ上に示しておくと良いです。

特に濁流で冠水した場合、危険箇所が見えなくなり、避難途中でふたの外れた
マンホールや側溝に落ちてしまうことも非常に多くあります。

通常の降雨時に避難場所まで歩いてみて、自作のハザードマップに、
雨が降った時の水の流れる方向やマンホール・側溝の場所の目印に
なるものも書き込んでおきましょう。

5.非常用品備蓄
大規模水害時には、水道、電気、ガスなどが止まり、
道路が寸断される可能性があります。

ライフライン途絶を想定し、水、食料、日用品、カセットコンロ、
カセットガスボンベ、予備電池、防水懐中電灯、携帯電話充電器、医薬品、
ランタンなど、一週間程度暮らせる備蓄を準備しておきましょう。

これらについては、
故障の有無など定期的なメンテナンスを行うように心がけましょう。

また持ち出し用の非常用品はすぐに持ち運びができるよう、
一箇所にまとめて保管しておきましょう。

両手を空けて避難できるよう、
リュックなどに入れた状態での保管をオススメします。


災害はいつ何時襲ってくるかわからないものです。
水害に強い家を作ることも当然大切ですが、万が一に備えた準備も、
家づくりの際にアドバイスさせていただいています。

入り口で靴を脱ぐのはなぜ?

こんにちは。コンセント.png

皆さんは旅館で温泉に入りご当地の名産品や

郷土料理をいただいてゆっくり息抜き派ですか?

それともリゾートホテルできれいな夜景やオーシャンビュー、

ビュッフェなどを堪能派ですか?


どちらも捨てがたいですね ...


ところでホテルと旅館の違いって何でしょう?

和風と洋風? 畳と絨毯?

ふとんとベット? 大浴場とユニットバス?

数え上げればきりがありませんね。


私が思うにそれは ...


「靴を脱ぐ・脱がない」


これだと思います!!


靴を脱ぐ日本人。靴を脱がない欧米人。

これは玄関の設計を考える上で決定的なお互いの

相違をあらわにします。


日本の設計者にとって玄関の設計とは


「どのように靴を脱がせるか脱いだ靴をどこにしまうか」


など、想像以上に問題が山盛りの世界なのです。


靴を脱ぐことは

「気心を許しあえること」

だと思います。


ホテルのホールで行うパーティーと

旅館で行う大宴会とでは

靴を脱いでる旅館のほうが一歩踏み込んだ

間柄になれそうな気がします!

玄関とは一緒に住む方々を親密にすることができる

装置なのかもしれませんね。

玄関を設計する際は

靴を脱ぐことの意味を理解したうえで

それをどのようなカタチに落ち着かせるか

考えなければなりません。

良いことがあった時

悲しいことがあった時

嫌なことがあった時

どんな時でもどんな自分でも迎えてくれる

家族が待つ家の入り口なので

ドアの向きや種類、たたきの形

下駄箱の位置やサイズなど

1つ1つをこだわってみるのも

新たなライフスタイルが

創れるかもしれないですね。

住まいのダニ対策、していますか?

最近の住宅は気密性が高いため、
一年中、快適な温度を容易に保ってくれます。

しかし、どんなに性能の良い住宅でも
きちんとお手入れしなければ
その良さも半減してしまいます。

快適な住宅は、実はダニにとっても快適な状態に
なっているかもしれません・・・

ちょっと怖いですね。

今回は、この目に見えないダニをコンセント.png
対策する方法を考えていきましょう!

ダニの死骸やフンは
アレルギー症状などを引き起こすことは知られています。

ダニが好む環境は湿度70%以上の環境。
高気密住宅で、この湿度になってしまうと
たちまちダニの住処となってしまいますね・・・

それでは、どうすればよいでしょうか?

まずはエアコンの除湿機能などを利用して、
室内の湿度を60%以下に保ちましょう。

これだけでダニの繁殖を防ぐことができます。

それから掃除機がけです。

掃除機のパワーを強にして、
1㎡あたり約5分かけ、
ダニやダニの栄養源であるホコリを
丁寧に取り除きましょう。

掃除機をかけることで
吸い取られるだけでなく、一部は室内に舞い上がってしまいます。

掃除機をかけた後は、室内2か所の窓(できれば対角の窓)を開け
1時間ほどしっかりと換気をします。

毎日のお掃除の仕方でも
ほんの少し意識するだけで
ダニの繁殖を抑えることができるんです!

次にダニの温床となりがちな寝具。

布団は天日干しが有効です。
夏は紫外線が強く、熱がこもりやすいので、
片面1時間をめやすに
裏表まんべんなく日に当てます。


干した後は、片面40秒ほど掃除機をかけておくと
布団に残ったダニの死骸を取り除けます。

マットレスなど、外に干せない場合は
布団乾燥機などを活用するのもよいでしょう。

また、クローゼットや押し入れの中も心配ですね。

クローゼットやタンスに入れっぱなしの衣類は
年に1~2回、風をあてて湿気をとる「虫干し」を。

虫干しのタイミングは、2~3日晴天が続き、
空気が乾燥している10~14時の間。

風通しのよい日陰で2~3時間干しましょう。

特にたまにしか着ない礼服などはカビも心配ですね。
しっかりチェックしておきましょう。

衣類を干している間は、クローゼットや押し入れの扉も
開けっ放しにして、風を通します。


クローゼットや押し入れに防湿材を入れておく場合は
衣類の下のほうに設置しましょう。

こまめなお手入れで、長く快適な
マイホームを楽しみましょう!

付けて良かったコンセントをいくつか紹介

付けて良かったコンセント
お客さまより、付けて良かったコンセントをいくつか紹介します。

①ベッドの枕元コンセントコンセント.png
寝室のベッドの枕もとには、照明のスイッチとあわせてスマートフォンやタブレットの充電のために設置。
「わが家で一番利用頻度が高いコンセントかもしれません」
就寝時にスマートフォンが枕もとで充電しておけるので非常に便利です。

ちなみに、100VのUSB端子を埋め込むこともできます。
ただし、これからUSBの規格はUSB TypeAからUSB Type Cに主流が変わり、
充電方式もUSB PowerDeliveryという規格が登場したように、将来より新しい規格が登場する可能性もありますので注意。

見た目はスッキリするので採用してもいいとは思いますが、長期的な視点では通常の100Vコンセントが汎用性では勝ります。

②スタンドライト用のコンセント
「欲しい場所にコンセントを計画できるのは注文住宅ならでは。冬にはクリスマスツリーの電飾にも使っています」

③スマートリモコン用のコンセント
複数の赤外線リモコン対応の家電製品などを操作することができるスマートリモコン。
「寝室やリビングなどにSwitchbotハブミニ用のコンセントとして設置しました」

赤外線はW-iFiと違って壁や扉で遮られると届きません。
使いたい機器から見える場所に設置する必要があるため、設置場所を念入りに検討する必要があります。

④Wi-Fiルーター用のコンセント
Wi-Fiルーターを設置する場所にあわせて設置。
2階はファミリークローゼットの枕棚の上、1階は寝室押入れの枕棚の上など。
また、情報分電盤と呼ばれる機器があり、その中にWi-Fiルーターを設置することもできます。

⑤キッチンコンセントキッチンコンセント.png
キッチンによってはキッチン本体にコンセントを設置することもできます。
「キッチンでブレンダーや低温調理器などを使用する際に活用」
「カップボードや周辺コンセントから延長コードを繋ぐ必要がないため、付けて良かったコンセントです」

コンセントは後悔ポイントとしてもよく挙げられる項目です。
つけ忘れがないよう、利用する家電機器とセットでよく検討するようにしましょう。

付けて良かったコンセント

間取りが決まったらコンセントの配置へ

注文住宅の打ち合わせでは、間取りが決まると、
コンセント・スイッチを決める流れになります(場合によっては照明も同時に決めます)。

1・コンセント・スイッチの高さを確認

コンセント・スイッチで意外と忘れがちなのが設置する高さです。
特に何も指定しなければその住宅会社の標準の高さで設置されますが、もちろん自由に変更することができます。
コンセント・スイッチの高さを確認した上で、必要であれば高さを変更しましょう。

私たちが建てるお家の場合、コンセントは床から250mm、スイッチは1100mmが標準です(高さの基準は床からスイッチの中央まで)。

ですが、これからのお勧めは、コンセントを床から180mmに。ブログ写真.png

壁付けコンセントは、床付近で使用する機器(空気清浄機、ロボット掃除機、サーキュレーター、フロア照明など)で利用することが多い多いため、
床に近い方が使いやすい上に、意匠的にもすっきりして見えるからです。

細かいことですが、誤ってお子さんがペンなどでコンセント接点を触ってしまわないようシャッター付きのコンセントもあります。
小さなお子さんがいる場合は検討の価値ありです。

また、床ではありませんが、カップボードやデスク上などのコンセントも
天板に近い位置にコンセントを設置すると見た目も使い勝手もよくなります。

スイッチの高さにつきましても、建具の取っ手の高さに揃えると見た目がスッキリすると言われることもありますので、
スイッチの高さも検討してみてください。

2・コンセントの場所の決め方

使用する可能性のある機器と使う場所を書き出しておくと、
「欲しい場所にコンセントがない」「数が足りない」という後悔を減らすことができます。

レコーダーやゲーム機、空気清浄機、電子レンジや炊飯器といった常設する家電はもちろん、
ホットプレートやブレンダーなど使うときだけ出す家電、加湿器、除湿器、サーキュレーターといった季節家電、
スマホやモバイルバッテリー、カメラといった持ち運びする機器で利用するコンセントも忘れずに。

大事な大事な住まいの地盤

引っ越し手続き.png
先日、夜中に携帯の緊急地震速報が鳴り、ビックリして目が覚めました。


私が日々お客様とお会いする中でも、
お客様から「山本建築さんで建てる家は地震に強いですか?」
という質問が多くなりました。


もちろん当社で施工する家は耐震性にもこだわっていますが、
これからの「地震に強い家」には"地盤"へのこだわりも大切なのです。


いくら建物が地震に強かったとしても、地盤が弱ければ、
地盤ごと建物が崩れてしまいます。


そのため、家づくりを行う際には、
「安全な地盤の土地を選ぶこと」が重要で、
地盤が安全かどうかを調べるのが"地盤調査"です。


そして、必要に応じて地盤を補強したりするのが"地盤改良工事"です。


ちなみにこの"地盤改良工事"、
100万円ほどかかる場合も珍しくありません。


ただ、この「必要な場合は」というのが重要なポイントなんです。


というのも、どんな人でももちろん安全な地盤に家を建てたいですよね?


ただ、地盤を調査する会社によっては、不要な、
または過度な地盤改良工事を勧めてくる場合があるんです。


なぜなら、
地盤を調査する会社が地盤改良工事を請け負うことが多いからなんです。


当然、地盤調査をする会社からすれば、地盤調査だけをするよりは、
地盤改良工事もした方が利益を取れますから。。。


とは言っても、普通、住宅会社でも、
その地盤改良工事が本当に必要なのかどうかを判断するのは難しいんです。


だから、当社では、全国6000社の住宅会社のネットワークを利用した、
安心して地盤調査をお任せできる会社に、地盤調査をお願いしています。


なぜ安心してお任せできるかというと、地盤改良工事を請け負わず、
地盤調査だけを専門に行っている会社だからです。


だから、過度な地盤改良工事を行う必要がなく、
安心してお任せできるんです。

家づくりは高いお買い物です。


だからこそ、無駄なお金をかけず、
しかもしっかり安全な暮らしを送れるよう、家を建てる地盤から、
私たちはこだわっています。

引越し先での手続き

そして、今度は引越し先での手続きをします。引っ越し手続き.png


役所関係には、住民票(転入届)、国民健康保険、
国民年金、福祉関係の諸届、印鑑登録等の届出をします。
ただこの中で住民票(転入届)と国民健康保険に関しては、
引越し後14日以内の手続きが必要です。
※住民票転出届は引越し前14日以内

他には、必ずしも皆さまではありませんが、
新しい学校への転入手続きや、警察署へ免許証の住所変更、
陸運局へ自動車の諸登録なども必要です。


お家づくりを考え始めたら、これらの手続きをスムーズに行えるよう、
予め印鑑や戸籍謄本、本人確認書類(運転免許証など)、
国民健康保険証、国民年金手帳などは
常に一緒に保管しておくのがオススメです。


お家を建てるということは、引越しを伴うものなので、
当社でお家を建てられる方とは、こういった、建て始めてから~お引き渡し、
以降の、住み始めからのスケジュールも一緒に打合せで行っています。

お引越しに備えて

お家を建てた場合、新居へお引越しをされます。引っ越し.png

その際、初めてお引越しされる方や、
最後にお引越しをしてからだいぶ時間の経った方からは、
「引越しの時は何をすればいいの?」という質問をよく頂戴します。

意外とこの手続きってたくさんありますよね。
しかも、業者に丸投げできるものでもなく、
ご自身でするしかありません。


まずは、引越し前にやっておくこととしては、
お子様が学校や幼稚園などに通われている場合は、
1~2ヵ月前までに、
今の学校へ転校の相談と手続きしに行きましょう。


次に、引越しの10日前~1週間くらいまでに、役所関係に諸届けです。
例えば、住民票(転出届)、国民健康保険、
国民年金、福祉関係の諸届、印鑑登録等がこれにあたります。
基本的には本人の届出が必要ですが、
印鑑と委任状があれば、代理人でも可能です。

他には郵便物の転送届や銀行・ローン会社への届出も
この期間に済ませるのが望ましいです。


そして、3~4日前までにガス・電気会社や水道局に連絡を(領収書や検針票に記載)し、
引越日まで使用料の清算を行います。
お引越しをする際にブレーカーを下ろしたり
元栓を閉めたりするのを忘れないようにしてください。

寸法

この人の体を基準とした尺貫法の最もわかりやすい例が畳です。測る (1).png

畳の単位は、1畳(いちじょう)と呼ばれ

この畳の寸法は縦6尺、横3尺となっています。

古来より「立って半畳、寝て1畳」と言われており、

このサイズが人間の動きに最低限必要な寸法と言われています。


この畳の横幅の3尺が家造りの基準となっています。

3尺はメートル法に変えると910mmです。

家の設計図を見るとこの3尺を基準として作られていることが多いです。

柱と柱の間の間隔、部屋の間取りなどが

この3尺の倍数になっていることが多いです。

また、浴槽(ユニットバス)やトイレ、

キッチンなどの設備や機器も3尺(910mm)の倍数に

収まるように作られていることが多く、

効率よく配置されるようになっています。


また、建材と呼ばれる

家を建てるために必要な材料も尺貫法であるものが多く、

メートル法での建材より多く流通しているため、

建材にかかる材料費をメートル法での建材より

低く抑えられるといった利点もあります。

そんな建築業界以外では馴染みが無かった尺貫法ですが、

今お住まいの家も尺貫法を基準としているかもしれません。

気になる方は家のいろんな箇所を測ってみてください。

メートル?尺?住宅単位の謎

現在、一般的に使われている寸法はメートル法と呼ばれるものです。

これは法律でも義務つけられており、

取引上の計量には国際基準である

メートル法を用いることとされています。

そのため建築業界も図面上の

寸法や面積の表記はすべてメートル法となっています。


部屋の広さは◯㎡などよく見られると思います。

ですが実際の建築現場に行くと、

職人の方たちが

「いっすんごぶ」や

「さんじゃくごすん」など

「寸」「尺」「間」といった単位を使っています。


この「寸」「尺」「間」は

かつての日本独自の単位で尺貫法と呼ばれています。

なぜ昔の単位が使われているのでしょうか?


それは人の体にフィットするような

柔軟性が秘められているからです。


起源から見てみるとその秘密がわかります。

メートル法の起源は1791年に、測る.png

地球の北極点から赤道までの子午線弧長の

「1000万分の1」として定義されています。

つまりメートル法は地球を基準とした単位だったのです。


それに対し、尺貫法は人の体を基準とした単位です。

1寸は手を広げたときの親指と中指の先の長さ、

1尺は肘から手首の間にある尺骨と呼ばれる骨の長さ、

1間(6尺)は人の身長を基準としています。

こちらは諸説ありますので気になった方は調べてみてください。

続きは次回へ・・・

構造 最後に

どの構造が良い、悪いではありません。

地域や建てたい家、予算など様々な要因から選ぶのがいいと思います。地震.png

また、これらの工法は組み合わせて使われることもあります。

耐震+免震構造や耐震+制震構造などです。

今回は大切なものを守る技術を知っていただけたと思います。

今後の家づくりにお役立ちいただけましたでしょうか。