災害時の備え

今回は災害で家から逃げ出す時のことに触れたいと思います。


災害時に備えた準備は、災害.png

「1次持ち出し品」と「2次持ち出し品」に

分けて準備しておくのが良いです。

「1次持ち出し品」とは避難時にすぐに

持ち出すべき、必要最低限の備えです。


主に最初の1~2日間をしのぐためのものです。


非常持ち出し袋にいれておき、

非常時に持ち出しやすい場所に置いておくことが大切です。


大人2人×1日分として、ご参考に中身を準備するといいです。

次回備え

必ずしもいらないかもしれない装備

私たちの家づくりは「注文住宅」なので、

お客様のご希望やご意見はほとんどの場合、

家づくりに反映させることができます。


例えば、「ベランダ(バルコニー)を造りたい」ですとか、

「コンセントを増やしたい」などなど、

ただ反面、建てられるお家によっては、

必ずしもオススメとならないものもあります。


≪バルコニー≫

マンションでもバルコニーのあるお家が多いことから、バルコニー.png

私たちとの打合せでもご希望される方は多いです。

ただ、このバルコニーの使い道を聞いてみると、

「洗濯物を干すため」と答えられる方が多いのです。


お庭を持てないマンションの場合は、

洗濯物を干す場所としてバルコニーは重要ですが、

お庭のある一戸建ての場合、ほとんどの方はお庭に洗濯物を干すそうです。


そうすると、バルコニーの役目というのは、少なくなってしまうんですよね。


もちろん、大きめのバルコニーを造って、

家族団らんの場にする、といった場合などは別ですが、

もともと家の外にあるため、汚れやすく掃除もしにくいバルコニー。

お客様の想定されている使い道によっては、あえてつけるようなことはせず、

その分、他の場所に予算を回したりするのもいかがでしょうか?

といったようなことも、

洗濯.png私たちはお客様との打合せで相談させて頂いています。

何十年も暮らしていくお家だからこそ、

使い勝手が悪かったり、使わなかったりするような装備や設備は控え、

お客様の暮らしに必要なものを充実したものにできるよう、

ご提案させて頂いています。

手洗いはどこでする?

皆様、こんにちは。

トイレの後は、どこで手を洗っていますか?


洗面台?

トイレタンクの上にある手洗い?


それにしても手洗い付きのロータンク便器。

これを考えた方ってどんな方なのでしょう?


発明家?

きれい好きな方?

はたまた最近は小学生など子供も素晴らしい発明を多くいているので

もしかしたら子供かもしれませんね。

開発した方は手洗い付きのロータンク便器を完成させたとき

「これぞ世紀の大発明だ!!」

と喜び、ガッツポーズをしたかもしれません。


ですが、これで小さく肩をすくめて手を洗っている自分を想像してみてください。

なぜかどことなく悲しく寂しく見えませんか?


手を洗っている時の水が飛び散らないか気になって十分に手を洗えませんし住宅基礎.png

そもそも置くところも無いので、石鹸を使って洗う事も出来ない。


とはいえ、トイレで用を足したら手を洗いたいですよね。


トイレは別名「お手洗い」というくらいですから

用を足した後すぐ手が洗えないとお話しになりません。


最近は用を足した後、手を洗わない方も調査で分かっているそうですが

みんながみんなそうではないでしょう。


ですのでトイレには何らかの手が洗える仕掛けが必要となるのです。

なら、どこで手を洗うのか、、、。

出来ればトイレの中にしてください。


小さな手洗い受けをつけるだけでいいのです。


どこにどんな形の手洗い器をつけるかは皆様の自由です。


ただし、レイアウトト寸法は最善の注意を払っておかないと

後々、後悔します。


最近は色々な手洗い器があるのです。

壁掛けタイプ

オーバーカウンタータイプ

アンダーカウンタータイプ

ボウルタイプ

掃除のしやすさでいえばアンダーカウンタータイプですかね。


付ける場所も気をつけないといけません。

幅が広いトイレなら、トイレと平行に。

奥行きのあるトイレならトイレと向い合せ、

もしくはトイレと少しずらして平行に。


少し豪華になるかもしれませんが

トイレに手洗い器だけではなく、鏡や照明をつければ

お化粧室へ昇格いたします!


トイレのレイアウトはデリケートなのです。

横幅が広すぎるとトイレットペーパーに手が届かなかったり

トイレが狭すぎると小回りや掃除が難しくなったり。


トイレの設計は、手を洗う方法やどこに洗面器と便器を設置するかの

レイアウトをしっかり考えなければならないのです。

家を造る前に

家を造る前に。

世の中のパパママへ
家が欲しい人すべてに。

世界中どこに行っても遊園地や公園、
プールや山や川、海など
大人も子供も遊ぶ場所はたくさんあります

はしゃいで
遊び疲れ
クタクタになって帰った...

そんな記憶がある人も少なくはないかもしれません


☆子供が大人になって...ブログ写真.png

もしかしたら
大人になると
子供の時以上に疲れてクタクタになるときがあります

それは
遊ぶ場所ではなくて職場と云う厳しくも避けられない場所です

時には
社会人であることが嫌になるときもあるかもしれません

時には
泣きたくなるけど、我慢する
いつの間にかうつ向いている時もあるかもしれません

時には
人と付き合うのが嫌になるときもあるかもしれません

家を造るということは
もしも
自分の子供が「帰りたい...」と思ったとき

いつでも
帰れる場所を造ること

家を造るということは
親が子のためにできる安心を与える空間

そんな場所であり
親から子への最高の優しさ...

それが家だと思います

家を造る理由も家族の形も様々ですが

帰れる家があること
大人になる子供にとって
心の支えになることは間違いありません

家造りや家選びに
迷ったときに参考にしてください

洗濯機の設置場所

洗濯機をどこに設置するかを考え、
生活しやすい動線をイメージすることです。

例えば贅沢に洗濯室を作ってしまうのはどうでしょうか。洗濯機.png
服の収納棚、洗濯機、洗い場、
そして天井から物干し竿をつるしてみましょう。

そうすると洗濯をして、干して、たたんでなおす。
洗濯物のルーティーンが簡単にこなせるのではないのでしょうか。
その場合、洗面所を広く使うとかトイレを併設したりもできます。

洗面所に、洗濯機を設置することは多いかと思いますが、
間取りと広さを考えて、あえて洗濯機を切り離してみたりしてもいいかもしれません。

プランを作る際に
洗濯機を置く場所を起点に生活導線をイメージすると、面白いかもしれませんね。

洗面室と洗濯機について

今回は「洗面室とはどんな空間か?」について考えてみます。

・手を洗う空間
・顔を洗う空間
・化粧や髪の毛のセットをする空間

洗面室は色々なことができる多機能な空間と言えると思います。洗面.png

洗面室は多くの場合、お風呂へ入る際の

脱衣所になります。

その場合、服を脱いでそのまま

入れることが出来る為、

洗濯機は洗面室に設置したほうが便利でしょう。

しかし、洗面室に浴室が設置されている間取りはどうでしょう。

そうなると洗濯機を洗面室に設置するのは、広さにもよりますが基本的に難しいです。

また誰かが服を着替えていたり、入浴中だったりすると

ほかの人は洗面室を使うことはできなくなってしまう。

なので洗面室はいろいろな場面で兼用されるため、曖昧な空間なのです。

洗面室をいかに上手く家族と共有するか。

どの様な使い方をイメージするか。

設計をする上で、一つポイントになると言えます。

「床上浸水」と「床下浸水」の違い2

床上浸水の場合は、

床下浸水と比べて被害ははるかに大きくなります。床上浸水.png

被害額は床下浸水の7倍にものぼると言われ、

2階まで浸水してしまった場合などは、

建て替えを視野に入れなければならない場合もあります。

床上まで浸水してしまうと、

水に浸かった部分やものは、洗ったとしてもひどい臭いが

取れず、床置きの電化製品や家具・リネン類をはじめ、

壁紙や床なども交換や張り替えが必要になる場合が多いです。

このように最悪でも床上浸水を防げるよう、

私たちが家づくりの相談をする際には、

建築場所と家の床の高さなどを加味しながら

お話しを進めさせていただいてます。

「床上浸水」と「床下浸水」の違い

「床上浸水」と「床下浸水」の違い、

文字通り家の床下までの浸水で留まったのか、

床の上まで浸水してしまったのかというものです。

床下浸水の場合は、基本的な対処としては3つ床下浸水.png

1.排水・・・床板や畳を外し、溜まった水や泥を

かき出します。

特に泥が残っているとにおいの原因にもなるため、

隅々までかき出し、真水で洗い流します

2.乾燥・・・生乾きのままだとカビや臭いの

原因になってしまうため、

扇風機などを使いしっかりと、場合によっては

1週間以上かけて乾燥させます。

3.消毒・・・洪水など外からの水で浸水してしまった場合、

浸水した水に下水や汚水が混じっていることが多々あります。

すると雑菌が繁殖しやすく感染症の原因にもなり得るため、

排水・乾燥をさせた後にはしっかりと消毒する必要があります

次回は『床上浸水』についてです

水害対策2

家の床を高い構造にする、という方法もあります。

住宅の基礎の部分を、通常よりも高くすることで、家自体を高くするのです。

家を建てる時は、まずコンクリートなどで基礎を作りますが、

この基礎を通常よりも高く作ることで、住宅基礎.png

洪水が起こってしまった時などに、

床上まで浸水してしまうのを防ぐことができます。

ただ、基礎を高くして床を高くする構造の場合、

床上浸水は防げても、

床下浸水の可能性は十分にあります。

ちなみに、床の高い構造は、水害対策以外にも、

湿気対策としても有効です。