土地購入でお客様が失敗した例 CASE5

日中の"抜け道"に面した土地のため、子どもを庭で遊ばせられない小道.png

子どもをのびのびと遊ばせたいと考え、
公園に近く庭も広く取れる土地を購入。

しかし、土地の目の前にある道路は、
日中、いわゆる"抜け道"となっていて、
ことのほか車の往来が激しいことが発覚。

子供が公園に行きたがるときも、
庭で遊びたがる際にも、
道路に飛び出したら危ないので目を離せません。

家に面した道路の交通量は、
時間帯によって変わる場合があるので、
特に子供が小さいうちは日中の交通量を調べましょう。

以上、土地探しの失敗例をご紹介しました。

土地は高価なものなので、失敗したからと言って
簡単に買い換えられるものではないですよね。

私たちは土地を購入される場合には、
ちゃんと細かな下調べを行った上で
お客様とご相談させていただいています。

土地購入でお客様が失敗した例 CASE4

風の強い日に砂埃が飛んできて洗濯物が干せない

子どもの通学に便利がよいところを探していて、
小中学校が近い土地を購入。ブログ写真.gif

しかしこれがあだとなり、
風の強い日は校庭の砂埃が飛んでくるため
洗濯物を外に干せません。

天気がよくても、洗濯物は室内干しとなり、
また布団はクリーニングに出すようになり、
意外な出費がかさむことに。

子育て世代に学校の近く土地は人気ですが、
近すぎると騒音や砂ぼこりも被ることになります。

土地購入でお客様が失敗した例 CASE3

日当たりを考えて家作りをしたのに、夏がとても暑くなってしまった

学校や駅も程近い利便性のよい土地を購入。土地.png
土地の形が旗竿状になった旗竿地で、

安く買うことができたものの、
周りを家に囲まれているので

1階は暗くなることが予想されました。

そこでキッチンやリビングを2階に配置し、
トップライト(天窓)をたくさん設けました。

明るさは確保できたものの、
夏の2階の暑さに悩まされることに。

トップライト(天窓)を作る際は、
太陽光が過度に入ってこないか予測しましょう。