2011年1月24日

職人の技術

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 大工も左官も、家づくりの技術を持つ職人たちは、知恵の塊です。


 そういう職人の声に耳を傾ける設計者がいて、期待に応えようとする職人がいて、
初めて "いい仕事=いい家造り" ができます。


 カンナできれいに柱を削れるという程度の話は、基本です。大工なら当然できなければ困ります。
 それにプラス、仕事に対する愛情といいますか、人柄、それが必要だと思います。


職人が楽しんでやれる現場でなければ、現場があたたかい雰囲気でなければ、いい家はできません。


 職人がころころ変わる工務店は、雇い主・職人のどちらかに原因があるにしても、
 本当にいい家を造ることはできないんじゃないかと思います。


それほど、家というものは、関わる人たちの "いい" 想いが集まって、初めていい家になると私は思います。


スタッフ紹介

工法


 家族構成や住まう人の想いが変われば、住まいもそれに応えて変化させたいものです。

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日本の伝統的な木造軸組工法には、空間の自由度が高いという特徴があり、 利便性に富んだ住まいへと変化させることが可能です。


家族の成長やライフスタイルの変化に合わせ、住まいをカスタマイズできます。


  家族みんなが快適に過ごせる空間であるために・・・。

 住まう人ひとりひとりの "こだわり" を活かしながら、光と風と緑など自然の優しさを身近に取り入れながら。


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