癒しの空間　木の家の話

住む人の心を、深いやすらぎと快さでつつむ自然が生み出した素材（木）。 この素晴らしい 『木の可能性や、木のもつ豊かさ、美しさ』 を生かした住まいづくりは、家族のライフスタイルを快適で心豊かな暮らしに変えます。

木は、自然が生み出した天然の素材

　自然素材や無垢材は、有害な化学物質が少ない材料です。
　廃材として処分する時にも有害な物質を出さず、再利用も可能で人にも環境にも優しい材料です。

　湿気が高ければ、水分を吸収し、低ければ放出する優れた調湿性能があり快適な住環境が得られます。
　また、無垢材は、自ら燃えることで表面に炭化層をつくり、それ以上の燃焼を防ぐ機能もあります。

さらに
・紫外線の呼吸率が高く目に優しい。
・木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。
・さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良い
など、木はたくさんの特質を持っています。

昔から日本に根付く家づくり、それは癒しの空間づくり

木の香りには、ストレスを癒す鎮静性効果もあり、素足で歩いた時、柔らかく暖かい感じがします。
　
　無垢材は自然のままの木なので、もちろん汚れたり傷ついたりします。
　それも月日が経てば、「良い風合い」になります。

　また、しっかり乾燥させた無垢材は、ひびが入ったりします。
　それは、欠陥ではなく「木が生きている証拠」なのです。

　無垢材と長く付き合うには、今までの価値観を変えるゆとりが必要です。

そう、忙しい日々を過ごしている多くの現代人にとって、木の香りや空間が生み出す憩いの場は、必要なのではないでしょうか？

子供をすくすく元気に育て、住むヒトの心と身体を癒し、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材いっぱいの家づくりをあなたと共に・・・